英語論文翻訳の3つの事例。翻訳会社へ依頼する理由とは?

研究者にとって、著名な国際ジャーナルに研究論文を発表することは自分の評価や社会的地位の向上のため、また、所属する分野や業界全体の発展のためにも非常に重要です。
数年前から日本の論文発表数の減少が指摘されていることから、日本での国際的科学者の育成が急務とされ、研究者へのプレッシャーは高まっています。

今回は英語論文翻訳を依頼する3つの事例と英語論文翻訳を翻訳会社へ依頼する理由をご紹介します。
論文翻訳を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

英語論文翻訳を依頼する3つの事例

英語論文翻訳を依頼する3つの事例

多くの日本人研究者が「英語の壁」を克服しようと努力し、自分の業績を示すための英語論文作成に尽力しています。しかし、著名な国際ジャーナルには常に膨大な数の投稿論文が寄せられ、受理されるための基準は厳しくなる一方です。

このような状況において、英語論文翻訳を依頼する事例を3つご紹介します。

①英語に苦手意識がある

英語が苦手といっても、論文を海外で発表するレベルの研究者です。基礎学力は高く、外国人研究者とのコミュニケーションや海外出張では困らない程度の英語はできます。一般的にみても英語力はあるほうなのです。

ただし、中学時代から理数系はずば抜けて得意だったが、英語は受験勉強で苦労した経緯から本人にとっては他の教科より苦手という意識が継続しており、特にライティングに対して苦手意識が強くなってしまうようです。

対応としては、日本語の論文をほぼ完成形に書き上げてから英語への翻訳を依頼し、翻訳された英語論文に加筆・修正などを加えながら仕上げて最終版にしていくというやり方があります。

②英文化はできるが経験が少ない

英語は苦手ではないが実務で英語を使用した経験の少ない学生や若手研究員の場合、論文の英語や学術的な表現には慣れていないことがあります。

指導教員や上級研究員、上長などに内容や英文のチェックはしてもらえるが、人によって指摘してくる内容が違う状況になると、最終的に全体をまとめる際に誰の意見を優先的に取り入れるべきか判断に迷ってしまうことがあります。

経験が少ない場合、最終段階においては実績豊富な英語論文翻訳のプロに依頼したほうがいいでしょう。

③英語論文は慣れているが校正は頼みたい

企業や研究機関の研究者で留学経験および海外での就業経験があり、自分の専門分野についてはほぼ問題なく英語論文を書くことができる場合。
本人のレベルが高いので社内に校正を頼める人材が少なく、見てもらえても「○○さんなら大丈夫でしょう」と思われていて何も指摘してもらえないという場合もあります。

どんな人間にも間違いはあります。執筆者本人が何度推敲を重ねても、内容が頭に入ってしまっているため、簡単な間違いなどが見つけられないことがあります。
最終確認として客観的な目で確実に校正してもらうには、英語論文校正のプロに依頼したほうがいいでしょう。

英語論文翻訳を翻訳会社へ依頼する理由

英語論文翻訳を翻訳会社へ依頼する理由

上記3つの事例でご覧いただいたとおり、英語論文翻訳を依頼する目的は研究者の英語力と職場環境によってさまざまです。
ジャーナル投稿のために英文化が必要な場合と、ジャーナルを読むために和訳が必要な場合において、翻訳会社へ依頼する理由は次の4つが挙げられます。

専門性の高い英語論文翻訳に対応している

論文翻訳を担当する翻訳者や校正者には英語能力が高いことはもちろんですが、さらに該当する分野において研究者と同等の知識を有することが求められます。

学位や実験経験、装置の取り扱い経験および該当する分野での就業経験があり、本文や図・グラフなどの単位、数値、順番などが正確であるか、数値がその分野において社会通念的に現実的な範囲内であるかを判断できる能力が必要です。
自分でも同等の論文を書ける能力を備えていなければ正確な翻訳や校正は行えません。

FUKUDAIの学術論文翻訳サービスでは各分野に特化した熟練翻訳者が対応いたします。

論文翻訳にかかる時間を節約できる

英語論文を作成し始めてから受理されるまでの工程は長く、英語論文翻訳に係る作業をすべて自分でやると時間がかかりすぎてしまいます。

多くの共同研究者がいる場合は全メンバーの承認を得る必要があり、規模の大きい研究プロジェクトなら世界数十か国に点在している共同研究者の現在の所在地や役職の追跡調査が発生します。長期間にわたる実験や調査の実績を扱う場合はデータやサンプルの確認作業などが発生するでしょう。

少しでも多くの時間を本業の研究に投資するためには、英語論文翻訳は外部に依頼して社内業務に集中すると効率がよくなるでしょう。

論文翻訳の長期サポートサービスを利用する

論文作成を効率よく進めて研究に使える時間を充実させるためには、翻訳会社のサポートサービスを利用するのも1つの手段です。

前述のとおり、論文はジャーナルに受理されるまでの処理に時間がかかります。ジャーナル側からの修正指示の対応も必要になると想定し、翻訳会社の長期的なサポートサービスを受けておくといいでしょう。投稿後のサポートとして長期間にわたり無制限で再校正に対応してくれるサービスや、すべての論文投稿の処理を代行するサービスも提供されています。

 

英語論文翻訳を利用して素早く情報収集する

論文を書くためには、まず読むことから始めるでしょう。
投稿を目標とするジャーナルに実際に掲載されている論文を精読して深く触れることで、掲載されるために求められる基準を把握できます。

じっくり読み込む価値があるのかを判断するためにタイトルとアブストラクト(概要)から読むべき論文を選定できれば効率的ですが、選定作業にも相応の時間と英語力が必要になります。

研究者に必要なのは翻訳テクニックの習得よりも早く必要な情報を入手して自分の研究に取り入れていくことでしょう。
英文和訳を依頼して一気に読み込んでしまうというのも効率的なやり方ですね。

参考記事:英文和訳が上達する方法は?翻訳会社に依頼するメリットも解説
https://www.fukudai-trans.jp/blog/english-to-japanese-translation/

英語論文翻訳の料金を知りたい!

英語論文翻訳の料金を知りたい!

英語論文翻訳の料金は仕上がりレベル、分量、納期によって異なります。
英語論文翻訳(日英)の場合、仕上がりレベルによって8円代~40円代まで価格にかなりの幅があります。

高い仕上がりレベルの論文翻訳を依頼すると、投稿するジャーナルに評価されやすい文章形式にする、英文を徹底的に磨き上げるなどのサービスも含まれてきます。
英語論文翻訳の実績が多く、学術出版の最新情報に精通している翻訳会社のサービスを利用したほうが、ジャーナル受理率を高めるといえるでしょう。

今すぐに料金を知りたい方!翻訳会社FUKUDAIでは無料見積もりを60分で回答いたします。https://www.fukudai-trans.jp/inq/

英語論文翻訳は柔軟に対応できる翻訳会社にご相談ください

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日本の研究者にとって、母語ではない英語で論文を書き上げ、さらに読みやすさを追求することは容易ではないでしょう。
FUKUDAIの翻訳サービスでは日本語から英語に翻訳するだけではなく、英文としての読みやすさを向上し、論文に適した文章に仕上げます。

翻訳会社FUKUDAIには、研究者それぞれの分野において対応可能な専門的能力を有する学術論文の翻訳者が揃っています。
論文翻訳はお客様のご要望に沿って幅広く対応できる翻訳会社FUKUDAIにおまかせください。

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